家でストレッチをしましょう! その1

 

 不要不急の外出を控えましょう!

と、各自治体が要請をしています。

私の住んでいる地域は、まだ続きそうです。

 


さすがに、自宅にずっと居て、ゴロゴロするわけにもいかないので、

 

体を動かすストレッチについて、

 

調べました。

 

 

ストレッチとは、

 

関節を曲げたり伸ばしたりすることにより、


筋肉をその両端から引っ張って伸ばす動きを指す事です。

 

 

 

筋肉を伸ばすことにより、

 

柔軟性が向上し、関節を動かす範囲(関節可動域)が広がります。

 


関節可動域が広がることにより

 

身体の動きがスムーズになり、スポーツのパフォーマンスが向上します。

 


また、怪我の予防にもなります。(これは大事ですね)

 


また、伸ばすことで筋肉のこわばりがなくなるため、

 

血液循環が良くなりコリや痛み、冷えなどの不調が解消されます。

 


さらに、基礎代謝が上がり痩せやすい身体になるだけでなく、
 (お、これは良いですね!)

 


生活習慣病の予防としても有効です。
 (先日の健康診断、ここ、要注意でした!)

 


ストレッチにはリラクゼーション効果があるため、

 


精神的な安定が得られるという利点もあります。

 


 体を動かすと言うのは、良いことなのですね。

 

 

 少しだけですが、ストレッチ方法 を紹介です。

 


ストレッチは本当に沢山の種類がありますが、

 

まずは簡単なものを少しずつ実践していきましょう。

 


腕、肩、背中上部のストレッチ


肩幅に脚を開いて頭の上で両手を組みます。

手のひらを上に向け腕をやや後方に押し上げます。

 

胸、肩甲骨のストレッチ


肩幅に脚を開いて両手を背中の後ろで組み胸を張ります。

可能であれば腕を少し上へ上げて顎を引きます。

 

体側のストレッチ


肩幅に脚を開いて伸ばしたい方の手首を反対側の手で握り

、両手を頭の上に上げます。脇から体側にかけて伸ばしましょう。

 


背中、腰のストレッチ


肩幅に脚を開いて膝を軽く曲げます。背中を丸めて胸の前で両手を組んで、

お腹で大きなボールを抱える姿勢になります。

組んだ両手を前方に引っ張りましょう。

 

 

少し長くなるので、続きは明日にします、


ありがとうございます、


では失礼します。