腰の痛みのお話 2

 

 


今日は、食事でも腰痛に効く物あるのか? 


を、調べてみました。

 

 

ネバネバしたものが良いらしいです。

 


腰痛やぎっくり腰、ひざ痛などに悩んでいる方も沢山いらっしゃると思います。

 


ひざをグルグル回しながら足腰の不調に効くサプリメントを紹介するテレビCM

 

もありますよね。

 

 

ついつい 「グルグルグルグル ♪ グル~~ 」 と

 


思わず口ずさんでしまう。笑 (音の擦りこみは凄いですね!)

 

 


このサプリメントにはグルコサミンやコンドロイチンが含まれているそうです。

 

 


つまり、腰痛に悩んでいる人は、これらを食事からとれば効果的だという事ですね。

 

 

 

このサプリメントの原料「グルコサミン」は、エビとカニの甲羅に含まれるそうです。

 

 

 

エビのシッポは食べられてもカニの甲羅までは食べられないので、困りましたね。

 

 

だがこのグルコサミン、実はネバネバしたものにも含まれる成分だそうです。

 

 

 

納豆やオクラなどネバネバした成分が、関節に良いそうです。

 

 


これなら、身近に手にはいりますね。

 

 

 

 

 

他には、コラーゲンも腰痛、関節の痛みの緩和に良いそうです。

 


コラーゲンは手羽先やナンコツから補充できます。

 

 

 


関節に痛みがあるときに病院に行くと

 

 

ビタミンB12を含んだクスリが処方されることがありますが、

 

 


それを食べ物で補うことで痛みが改善できるそうです。

 

 


ビタミン12は、レバーや貝類、のりなどに多く含まれる神経伝達に関係する栄養素。

 

 

 

神経のビタミン」とも言われ、末梢(まっしょう)神経の損傷で起こる腰痛の場合、

 

 

 

ビタミン12を補うことでその損傷を修復することができるそうです。

 

 

 

とりたい栄養素は!

 


1:コンドロイチン、グルコサミン(エビやカニの甲羅、納豆、オクラ、のりなど)

 


2:ビタミンB12(レバー、貝類、のりなど)

 


3:コラーゲン(豚足、豚ミミ、ナンコツ、手羽先、ゼラチンなど)

 


4:ビタミンC(果物、トマト、ブロッコリー、ジャガイモなど)

 

 

 

 

 

また、健康なからだをつくる基本の食生活は、

 

 

 

栄養バランスのよい食事をすること、

 

 


つまり6つの基礎食品群からまんべんなく食品を摂取するように心がけることですが、

 

 

 


腰痛を予防するためには、骨を丈夫にする必要があります。  

 

 

 

 骨を丈夫にするために必要な栄養素は、まずカルシウムです。

 

 


厚生労働省では1日700mgカルシウムを摂取することを目標に、と掲げています。

 

 

 

しかしながら、日本人はカルシウム不足になりがらで、

 

 


高齢になると腰痛の原因となる病気である骨粗髭症になっている人が多いのが現状です。

 

 

 

 カルシウムと合わせてとりたい栄養素にビタミンDがあります。

 

 

ビタミンDはカルシウムを効率よく吸収させ、骨への沈着を高める働きをします。

 

 


腰痛を予防するには肥満しないように食生活にも気を配ることが大切です。

 


これも大事ですね。

 最近おなか廻りがチョットヤバイので!

 

 

 

適度な運動と食事! に気を付けていきましょう。

 

 

 


では、失礼します。